こんな課題、抱えていませんか?
下記のような事業課題の解決を支援します。AI(人工知能)導入を含むデータ利活用の成否は「アルゴリズム」の優劣によって決まるものではありません。 高度なビジネス理解に基づき、「ビジネス」と「データサイエンス」の架け橋として澪標アナリティクスがプロジェクトを成功に導きます。
- 社内に蓄積されたデータ利活用による新規事業を立ち上げたい
- デジタルトランスフォーメーション(DX)やデータドリブン経営を推進したいが、どこから手を付けてよいかわからない
- 全社最適なAI導入や業務プロセスの最適化を推進したい
- 一度失敗したAI導入プロジェクトに再挑戦したい
- データ利活用を実現する組織構築をしたいが、最適な人材・システムが分からない
「コンサルティング」サービスの流れ
澪標アナリティクスのサービスは高度な顧客ビジネスの理解を前提としています。 事業目標設計から、システム企画やツール選定・導入のプロジェクトマネジメント、導入後の運用や分析組織構築まで幅広いフェーズを支援します。
STEP01
事業を深く理解し、事業をドライブする分析戦略や、ビッグデータ利活用による新規事業案を策定します。
達成目的であり、かつ、事業をドライブする適切なKGI/KPIを設定します。(「データ分析」Level1 & Level2)
STEP02
適切な担当者様へのインタビューにより、業務フロー、ITシステム及びデータ取得方法を把握します。
データベース等を確認し、現状取得できているデータを把握します。追加で取得すべき社内及び社外のデータがあれば、取得ツールや方法論と合わせて提案します。
STEP03
取得可能データの基本統計量確認、多変量解析等により、KGI/KPIに影響を与える要因を特定します。
(「データ分析」 Level2 & Level3)
売上増加、コスト削減に寄与する将来予測、レコメンド、自動応答、自動分類等の活用方法を企画・提案します。
(「データ分析」Level4)
STEP04
現在のシステムアーキテクチャを前提としたアルゴリズム実装方針、中長期で最適なシステムアーキテクチャにおけるアルゴリズム実装方法を検討します。予測結果、レコメンド等の利用についてUI/UXを設計し、既存システム及び新規システムにおける自動化方針を策定します。
STEP05
自動化された分析、手作業による分析について事業上の運用方法を策定します。適切な運用を可能にする人材のスキルを定義し、採用を支援します。 分析結果に基づき、事業上の課題解決施策を提案し、KGI/KPI改善のためのモニタリングを支援します。また、より効果をもたらす業務フローの変更や改善を提案します。
提供サービス例
分析戦略・AI活用戦略策定
- データ利活用戦略の策定
- 蓄積データの分析戦略策定
- AI戦略の策定
プロジェクトマネジメント支援
- DWH構築プロジェクト実行支援
- ビッグデータプロジェクト実行支援
- AIプロジェクト実行支援
組織構築支援
- データ蓄積のための保守運用体制構築
- データ分析による業務改善プロジェクトの立ち上げ
- AI事業のための組織構築