澪標(みおつくし)とは
船の安全のため、河口などで浅くて船の航行が不可能な場所を示すために、
船の航路の指す澪(みお)と境界に並べて設置され、航路を示す標示の事です。
また、小倉百人一首20番に
わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
と詠われており、「身を尽くす」を指す掛詞としても使われておりました。
お客様にとってビジネスの航路を示す標示となりたい
皆様のために身を尽くして働きたい
との思いから命名いたしました。
創業者・代表メッセージ
澪標アナリティクスは、複雑な分析手法や大量のデータを扱う事よりも、お客様のビジネス課題の解決を最優先にサービスを提供しています。
当社には、分析部門の組織作りや分析システムの設計構築の経験、さらには、自身でサービスを運営し、分析結果から事業上の意思決定をした経験を持つメンバーが多く在籍しています。
これらの知見を活かし、いかに事業上の利益を創出し、お客様のビジネスに貢献できるかに注力しています。
指示された分析を実施する作業者ではなく、データ分析を通じた付加価値を提供する当社メンバーにご期待ください。
代表者略歴
大学在学中に外資系経営コンサルティング会社(日本法人)設立
史上最年少(当時)でプライバシーマーク審査員補資格取得
老舗中堅ゲーム会社にて分析部門の立上げにリーダーとして参画し、離脱防止、課金促進、広告効果測定などのデータマイニング、分析体制構築を担当。同時に大学の研究センターにおいてアクセスログに関するデータマイニングを研究。
その後、東証1部上場企業にてシニアコンサルタントとして通信事業会社のゲームプラットフォーム等のデータ分析・KPI設定・分析用IT基盤構築のコンサルティング部門を立上げ、主にコンサルティングや教育研修に従事。
現在、自動車や広告業、ゲーム、動画などの分析コンサルティング業務に従事。
※講演実績
人工知能学会、九州工業大学、関西大学、AWSソリューションDAYS、NEXT’18等多数。